サプリメントを選ぶときに、値段や効果、安全性は見ると思いますが、意外と忘れられているのが、形状ではないでしょうか。
どんな大きさの、どんな形状のものでも飲めるというのであれば別ですが、毎日続けるものですから、飲みやすいものを選びたいものです。

携帯に便利な錠剤タイプ

最も一般的なものが、この錠剤タイプになるのではないでしょうか。
錠剤タイプの特徴としては、味や匂いを感じにくい事でしょう。薬を飲む時に、臭いや味が気になるという人は、このタイプを買ってみてもいいかもしれません。
ただし、完璧に消せるわけでもありませんし、次に紹介するカプセルタイプの方が、そういった効果は高いです。

錠剤の利点の2つ目としては、携帯に便利な事ですね。
大きさは商品にもよりますが、圧縮している分、カプセルよりもサイズが小さくなります。
急に旅行に行くことになったり、実家に帰る用事が出来たりと、いつ家を離れなければいけないのかわかりませんから、持ち運びが便利なことは、プラスだと言えます。

大きさが1cm以下になってくると、かなり飲みやすくなると思いますので、固形物を飲み込むのが苦手だという人は、一考してみてください。

味や匂いを感じにくいカプセルタイプ

基本的に錠剤よりも大きくて、飲み込みにくくなります。
その代わり、配合成分の濃度が高い物や、異なる成分を混ぜやすくなるというメリットがあります。
カプセルでおおわれていますから、味や匂いは、錠剤よりも気にならないはずですし、こういう意味では飲みやすいと言えるでしょう。

持ち運びや保管に関しては、中身が漏れ出す危険性があるため、注意が必要です。
カプセルだと、溶ける心配もありますから、気を配っておきましょう。
実際に飲んだ時に、カプセル次第で溶ける場所が変わりますから、狙った場所で溶けて効果を発揮してくれる面はあります。

例えば、耐酸性カプセルが使われていれば、胃酸で溶けてしまうことなく、腸まで成分を持っていくことが出来ますから、乳酸菌など、腸で働いてほしい菌が、胃酸で死滅することを防いでくれます。

最も飲みやすい粉末タイプ

粉ですから、大きさ的な飲みやすさで言えば、最も飲みやすいのが粉末タイプだと言えるでしょう。
その代わり、味や匂いをダイレクトに感じてしまいますから、苦手な人はとても苦手だと思います。
そもそも粉末の薬が苦手だという人もいますから、そういう人には向きません。

診てもらってわかると思いますが、カプセルや錠剤よりも、溶けるスピードが速く、効果がすぐに出るかもしれません。
整腸作用があるものなどだと、トイレに行きたくなる可能性も出てきますから、飲むタイミングには注意してください。
水に溶かして、それを飲むといったタイプもありますが、味や匂いに関しては相変わらずでしょう。

飲みやすさと錠剤・カプセルの大きさ

錠剤やカプセルですが、どれくらいの大きさが飲みやすいのでしょうか。
1つのボーダーラインが1cmだと言われます。
カプセルだとないかもしれませんが、錠剤だと1cmよりももっと小さいものもあります。

錠剤は圧縮して作られたものですから、小さい物が作りやすいのでしょう。誤解を恐れずに言うのであれば、カプセルの中身を圧縮して作ったのが錠剤ですから、カプセルよりも小さくなって然るべき、といった側面はあります。

この1cmという基準ですが、妊婦がつわりの時でも飲むことが出来ると言われるレベルですから、よほどのことがない限り、誰でも飲めるのではないでしょうか。

1日に摂取する数はどれくらいがベストか

おそらく、少ない方が飲みやすいと思いますし、飲み忘れも発生しにくいでしょう。
そもそも、サプリメントをどれくらい飲むのが、適切なのかですがラベルを見ても、1日にどれだけ飲めば良いのかを、正確には書いていません。
ですから、適切な量を調べる方法ですが、1ヶ月分を買うとわかるでしょう。

1ヶ月として買った総数を、30で割るだけでメーカーがベストだと思っている量になるでしょう。
ここで気を付けたいのは、毎日続けられるかでしょうか。
飲み忘れがないと思う個数のものを、選んでおくと良さそうです。

例えばサプリメントの中には、1日に7個とか10個程度飲むようなものがあります。
これを1回で飲むのは大変ですから、数回に分けて飲むことも考えられますよね。
ですが、それだけ飲み忘れが発生する可能性も高まります。

薬だと毎食後というものが多いですから、1日3回飲んだとして、1回当たりの量が飲みにくくならないものを選ぶといいでしょう。

自分が毎日継続できるものを選びましょう

形状による効果の違いはありますが、メーカーがベストなものを選んではくれていると思います。
後は自分が続けていけるかどうか、だと思いますので、自分が飲みやすいと思うものを選んでみてください。