脂肪を減らす事だけを考えた場合、筋肉をつけると言う事は、直接的には関係はしてきません。実際有酸素運動をすることで、脂肪を減らすことは可能でしょう。
ですが、ダイエットに置いて、本当に筋肉は不要なものなのか、考えてみましょう。

筋肉と代謝について

ダイエットで筋肉をつけると言った場合、理由として話されるのが、基礎代謝が高くなるというものです。
では、実際筋肉はどれくらい基礎代謝に関与しているのでしょうか。
まず平均的な基礎代謝は男性で1500キロカロリー、女性で1200キロカロリーだと言われます。

その中で、筋肉が関与しているのが、20%強ですから、カロリーで示すと男性が約300キロカロリー、女性が約240キロカロリーになります。それから、筋肉を1kg増やして、増加する代謝量は13キロカロリーほどです。
これだけを見るとあまり効果がないように思えますが、代謝は基礎代謝だけではなく、活動代謝もあります。

条件によっても変わってきますが、筋肉を1kg増やした時、活動代謝に4%ほど上乗せして、エネルギーを消費するのだそうです。
体重65kg身長173cmで殆ど活動しない人でも、活動代謝は500キロカロリー程度はありますから、筋肉を1kg増やすとそれだけで、13+500×0.04=33キロカロリー多く消費するようになります。
活動的な人だとさらに活動代謝は増えますし、塵も積もれば山となるとも言います。

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筋肉が脂肪に変わるって本当?

筋肉が脂肪に変わるという話を、訊いた事がある人もいるかもしれません。そのせいで、筋トレしたくないと考える人がいても、可笑しくはないでしょう。
しかし、筋肉が脂肪に変わる事も、脂肪が筋肉に変わる事もありません。
まず、筋肉はタンパク質でできていますが、脂肪は主に脂質から出来ています。

またいわゆる脂肪は、脂肪細胞に中性脂肪が蓄積された状態ですから、脂肪細胞が増える可能性があるとはいえ、元々あった所が太ります。
なぜ筋肉が脂肪に変わると言われているのかですが、恐らく運動せずにダイエットしたことが原因でしょう。
運動をせずにダイエットをすると、筋肉が減るかもしれませんが、筋肉が減った事を痩せたとして、以前の生活に戻し、リバウンドをすると、筋肉が減って脂肪が増えただけのものが、筋肉が脂肪に変わったと勘違いしたのだと思います。

ダイエットで筋肉を付けようと思ったら

ダイエットのために、筋肉をつける事はそれなりの効果はありますが、ダイエットを筋トレは相いれない部分があります。
ダイエット中にカロリーを制限していると、筋肉を作る材料も不足するからですね。
しかし、ダイエット中の筋トレが無意味というわけでもありません。

何もしなければ、減っていく筋肉量を維持していくためには、筋トレをしておく必要があるのです。
肥満体系なら、まず標準体重まで落としてから、筋肉を増やすようにすると良いでしょう。

より健康的になるために筋肉をつける

ある程度の筋肉は、ダイエットに関係なく必要になるものです。
ダイエットを体重を減らす手段として考えるのではなく、より健康的になるための手段と考えれば、筋肉をつけると言う事は決して無視できる要素ではありません。
それに、痩せた後の事を考えると、ダイエット中にせめて筋力を落とさないようにしたいところです。

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