世の中には、似たようなものが沢山あります。「酵素サプリ」と「生酵素サプリ」もそんな、似たようなものになるでしょう。もしもこの2つに大きな効果の違いなく、どちらを飲んでも一緒というのであればいいのですが、違うかもしれません。そこで、その違いを調べてみました。

製造する段階に違いがある

まず前提となりますが、今回酵素と生酵素について、一般的に言われていることを当てはめて説明されていますから、もしかすると当てはまらない商品もあるかもしれません。
その辺りはご了承願います。
本題に入りまして、酵素サプリと生酵素サプリですが、製造過程から違う部分があります。

酵素サプリの場合、菌などを利用して野菜や果物といった植物を発酵させて、酵素を取り出します。それから、高温圧縮をしてサプリメントの形にしているのです。
対して生酵素サプリでは、高温圧縮を行わず、低温カプセル製法を使います。

高温圧縮では、高温の風で一気に乾燥させることが出来るため、大量生産に向いているのだそうです。
低温カプセル製法は逆に、時間がかかり、コストもかかります。
なぜ時間とコストを犠牲にしてまで、低温カプセルを使うかと言えば、酵素が熱に弱く、高温圧縮を使うと失活してしまう恐れがあるからです。

効果にも違いがあります

生酵素サプリと酵素サプリの違いは、失活していない酵素の量だと言えるでしょう。
製造方法を見てもらうとわかりますが、生酵素の方が酵素の量が多いです。
酵素系のサプリは、酵素の力を借りてダイエットや健康に働きかけようと、言う発想の元作られていますから、酵素の力という面では、生酵素の方が上だと言えます。

熱で失活した酵素が、戻ればいいのですが、残念ながら戻りません。
なら、酵素サプリは無意味ではないか、と思われるかもしれませんが、それは違います。
酵素を作るために、たくさんの果物や野菜を使っていますが、それらの植物は作られた酵素により、分解が進んでいます。

つまり、吸収しやすい栄養ですから、胃腸に負担をかけずに栄養を摂ることが出来ます。
ひいては、消化を助けることにもつながりますから、飲んでおいて無駄ではありません。
それに、自分の体で酵素を作る際の、材料にもなるのだと言います。

値段で見る違い

価格面で見てみると、どちらも安いものは1000円程度で売っています。高いと1万円を超えるものもあるでしょう。
結論から言って、値段で大きな違いはないように見受けられます。
ただし、特徴として、生酵素サプリの方が1万円弱の高い物でも、ランキングの上位に行くことがあります。

人気商品としては、生酵素サプリの方が高いものが多いと言った感じでしょうか。
またネットを使って、定期購入した場合、ダイエットサプリが3000~4000円とも言われていますが、生酵素サプリは5000円程度だと言います。
これに関しても、安いものと高い物の差が大きいですから、参考程度に見ておいてください。

酵素が摂取したいなら生酵素を

酵素サプリが駄目だというわけではありませんが、「酵素」を摂りたいのであれば、生酵素サプリを選んでおいた方が良いでしょう。
どちらを選んだにしても、すぐに効果が現れるわけではないですから、それだけは頭に入れておいてください。

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