毎日続けるサプリメントは、値段や安全性もそうですが、飲みやすさというのも無視はできない要素です。例えばカプセルが飲みこみ辛い人が、粒の大きなものを選んでしまうと、だんだん飲むのが苦痛になるでしょう。そうならないために、サプリメントを形の面から見てみます。

形状の違いによるメリットとデメリット

サプリメントの形状として良くあるのが、「錠剤」「カプセル」「粉末」ではないでしょうか。
この中で、最も飲みやすさのバランスがとれているのが、錠剤になります。
錠剤にすることで、味やにおいはあまり気にならなくなりますし、圧縮して作られますから、カプセルよりも粒が小さいです。
しかし、商品によって大きさが異なりますから、調べずに買うと案外大きかったという事になるかもしれません。

カプセルの場合、味やにおいに関しては、錠剤以上に感じないでしょう。
カプセルの難点は、中身がこぼれる可能性がある事です。高温多湿などで、カプセルが溶けてしまうと、利いてほしいところで、利いてくれなくなるかもしれません。
錠剤よりは大きくなりますが、商品ごとの大きさの差が少なく、1つ飲むことが出来れば、他の商品も大丈夫でしょう。

粉末は大きさによる飲みにくさがなくなる代わりに、味やにおいをもっとも感じやすいです。

飲みやすさと錠剤・カプセルの大きさ

錠剤やカプセルですが、どれくらいの大きさが飲みやすいのでしょうか。
1つのボーダーラインが1cmだと言われます。
カプセルだとないかもしれませんが、錠剤だと1cmよりももっと小さいものもあります。

前述もしましたが、錠剤は圧縮して作られたものですから、小さい物が作りやすいのでしょう。誤解を恐れずに言うのであれば、カプセルの中身を圧縮して作ったのが錠剤ですから、カプセルよりも小さくなって然るべき、といった側面はあります。

この1cmという基準ですが、妊婦がつわりの時でも飲むことが出来ると言われるレベルですから、よほどのことがない限り、誰でも飲めるのではないでしょうか。

1日に摂取する数はどれくらいがベストか

おそらく、少ない方が飲みやすいと思いますし、飲み忘れも発生しにくいでしょう。
そもそも、サプリメントをどれくらい飲むのが、適切なのかですがラベルを見ても、1日にどれだけ飲めば良いのかを、正確には書いていません。
ですから、適切な量を調べる方法ですが、1ヶ月分を買うとわかるでしょう。

1ヶ月として買った総数を、30で割るだけでメーカーがベストだと思っている量になるでしょう。
ここで気を付けたいのは、毎日続けられるかでしょうか。
飲み忘れがないと思う個数のものを、選んでおくと良さそうです。

例えばサプリメントの中には、1日に7個とか10個程度飲むようなものがあります。
これを1回で飲むのは大変ですから、数回に分けて飲むことも考えられますよね。
ですが、それだけ飲み忘れが発生する可能性も高まります。

薬だと毎食後というものが多いですから、1日3回飲んだとして、1回当たりの量が飲みにくくならないものを選ぶといいでしょう。

自分に合う飲みやすいものを選ぼう

飲みやすさは個人の感覚によるところが大きいですから、客観的には、出来るだけ小さい錠剤かカプセルで、1日当たりの個数が出来るだけ少ない物としかお勧めできません。
普段飲んでいる薬などを思い出して、自分なりに飲みやすいものを選ぶようにするのが良いでしょう。